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日本語の上手な外国人に学ぶ!英語がペラペラになる5つの方法

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日本語の上手な外国人に学ぶ!英語がペラペラになる5つの方法

「英語がペラペラに話せるようになりたい!」と思って英語を勉強している人は多いのではないでしょうか。もちろん、私もその一人です。でも、英語の壁にぶつかる度に、「英語と日本語は文法も構造も全然違うから」などと必死に言い訳を探していませんか?(それは私です・・・)

一方、日本語が上手な外国人もいます。しかも、私のように長年外国語と格闘しているわけでもなく、数年でペラペラにマスターしている人もいます。これは一体どういうことなんだろうと思い、日本語が上手な外国人に聞き取り調査を行ってみました。

その結果、ある一定の傾向が見えてきたので、5つのパターンにまとめたいと思います。

日本語がペラペラな外国人がしている工夫

①日本語がペラペラな人ほど・・・日本語で趣味を楽しんでいる!

昔私が出会ったギャル風のアメリカ人の女の子は、歌手の浜崎あゆみさんにはまっていて、歌詞を一生懸命覚えているうちに日本語を覚えていったそうです。他にも、日本のテレビドラマが好きで、セリフを覚えているうちに日本語がペラペラになった人にも何人も出会いました。

私自身、洋画が大好きで、洋画から学んだ英語がたくさんあります。日常をベースにした作品だと、日常で実際に使われるスラングやイディオムも豊富に使われているので、ネイティブのくだけた会話にもついていきやすくなります。一方、仕事で英語を使いたい人は、金融関係なら金融がテーマの映画、医療系なら病院が舞台の作品を観るなど、自分の興味のあるジャンルに合わせて作品を観るのもおすすめです。

語学は反復で覚えていくもの。同じ作品を何度も観るのも効果的です。そうすると、覚えたフレーズを他の場面で耳にしてもすぐに気がついて、会話でも実際に使えるようになります。

②日本語がペラペラな人ほど・・・日本語を話している!

これを聞くと「当たり前」と思うかもしれませんが、英語を勉強している人で普段日常的に英語を話している人はどれくらいいるでしょうか。意外と、リスニングやリーディングの勉強に注力して、スピーキングは練習していない人は多いのではないでしょうか。どんなに外国語が聞き取れても、ペラペラ話すためにはやはり、話す訓練も必要です。その点、日本語がペラペラな人は、話す機会を日々見つけて工夫しています。

たとえば、ある人は日本人コミュニティの中に積極的に入って、日本語を使うようにしていました。私自身、「日本語を勉強しているんですけど、友達になってくれませんか」と言われたことが何度もあります。私は日本で英語を勉強していた時、そんな風に外国人のコミュニティに積極的に入っていったり、友達作りに励んだりしたことがなかったので、最初はすごく驚きました。そして、自分はどうしてそういうことをしなかったのだろうと思いました。日本にも外国人コミュニティはあちこちにあります。話す機会は待つのではなく、自分から作っていくことが大切です。

③日本語がペラペラな人ほど・・・単語をたくさん覚えている!

昔、私と話をしながらしょっちゅう携帯をいじっている女の子がいました。何をしているのかと思いきや、「鉄板・・・確実にウケるネタのこと」「おひや・・・レストランで水を頼むときに使う」などと、新しく知った日本語をその場でメモしているのです。私なんて、新しい単語を見聞きしても「普段はあまり使う機会がなさそうだから別に今覚えなくてもいいや」と思うこともしばしばあるのですが、彼女は徹底していました。語彙力が圧倒的に豊富で、流行語にも詳しいので、日本人ともすぐに友達になれていたように思います。

そういえば、コメディアンのパックンさんも、同じように言葉をメモされていました!

語彙を増やすために実践したのがメモ。新しい単語と出合うと、必ずメモをする。昔はノートを常に持ち歩いてメモをしていたが、今は携帯電話のメモ欄を使っている。本や新聞を読んで新しい言葉に出合うと、すかさずメモ。友人や仕事仲間と話をしていて、気になる言葉が出てきたら会話を一時中断してでも「今何て言った? 何そのエンジョコウサイというのは? どんな字ですか?」と質問し、「ジョは助ける、サイは国際のサイですか、なるほど。意味はそういうことですか」と漢字と意味をメモする。基本的に単語は日本語で書き、意味は英語で書く。時間がなければ単語だけメモし、あとで辞書を引く。最近では、貞操観念、いちるの望み、特待生、糾(あざな)える、古色蒼然(こしょくそうぜん)など日本人顔負けの語彙もマスターしつつある。

via 新しい言葉は携帯にメモ 表現上手の人を教材に!:日経ビジネスオンライン

④日本語がペラペラな人ほど・・・日本文化をよく知っている!

日本語がペラペラな人は、日本文化にも詳しいことが多いです。私よりお寿司のネタに詳しい人や、お笑いに詳しい人、芸能に詳しい人まで、たくさん出会ってきました。日本の政治について私が教えてもらったこともあります。

でも、いざ自分が英語を本格的に勉強し始めると、アメリカの文化を理解していないために、会話についていけない時がしょっちゅうあることに気がつきました。英語をペラペラに話すためには、ある程度アメリカの文化や風習、流行についても知っている必要はあります。

もしかしたら日本文化に詳しい人たちも、いろいろな日本語に触れる中で、興味を持って詳しくなっていったのかもしれません。言葉をペラペラに話すためには、言葉を知っているだけでは充分ではないのです。

⑤日本語がペラペラな人ほど・・・日本が好き!

日本語がペラペラな人で「日本は嫌い」と言う人に、私はほとんど出会ったことがありません。多くの人は日本が大好きで、一度は行ったことがある、または行ってみたいと思っています。

でも、それはある意味当然かもしれません。というのも、語学の勉強は大変だからです。よっぽど強いモチベーションがない限り、続けるのは意外と労力がかかります。そこで大きな味方になるのが「好き」という気持ち。それがあれば、スランプに陥った時も乗り越えやすくなります。ペラペラになるまで語学と向き合えた人は、やはりこの「好き」という気持ちが大きい人だと考えられます。

私自身、アメリカの生活や文化に馴染むようになってから、アメリカという国をすごく面白いと感じるようになり、英語も前より「好き」になりました。今はあまり英語を「勉強している」という気持ちはありません。不思議なものです。

まとめ

新しい言語を学ぼうという人は、基本的に好奇心の強い人だと思います。そして、新しい言語を通して見る新しい世界を面白いと思える人だと思います。そうやって自分の可能性を広げようとする人が、どんどんペラペラになっていくのでしょう。

私自身、英語がペラペラと言えるまでは、まだまだ道のりは長いですが、日本語がペラペラな人たちを見習って日々鍛練したいと思います!

http://iknow.jp/

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WRITERこの記事を書いた人

Riho
WRITTEN BYRiho

大学卒業と同時に渡米。『ツカウエイゴ』というブログで、日常生活で出会った英語を日々紹介しています!http://www.tsukaueigo.com/

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