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英語を学ぶあなたに。英語学習者が陥りやすい3大罠

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英語を学ぶあなたに。英語学習者が陥りやすい3大罠

中学、高校、大学と、長い人であれば10年以上英語を学習してきた人が多い日本ですが、その年数とは裏腹に、英語に対して苦手意識やコンプレックスを抱えている日本人はとても多いように感じます。

どちらかと言うと、日本人は英会話教室に通ったり、英検やTOEICなどの試験を受けたりと、英語学習に対して積極的に取り組んでいるイメージがあります。しかし、なぜこうも英語への苦手意識を拭えないでいるのでしょうか?実は、そこには、英語を学ぶ日本人に共通する問題があったのです。

本ブログでは、自身の経験や本を読んでわかったことをベースに、英語学習者が陥りやすい罠についてまとめてみました。

罠1:たくさんの教材に手を出しすぎている

突然ですが、ここで、ハンガリー王国の政治家・革命家であるコシュート・ラヨシュ(1802-94)が実践したとても印象的な英語学習法をご紹介します。

私は英語の文法を、文字どおり発明しなければなりませんでした。シェークスピアの16行詩の中の言葉のあらゆる可能性を100万回繰り返し理解しました。すると、私の英語の知識は、あとは語彙を増やせばよいだけになっていたのです。

政治家であった彼は、政治犯として過ごした監獄の中で、たった16行の英文を繰り返し読むことにより、おおよその英文法を身につけてしまったのです!なんとも驚く学習法ですよね…

今日の日本には、数えきれないほどの英語教材が存在します。さらに毎日のように新教材が発売され、そしてそれらを購入し続ける学習者たち。果たして彼らは、購入した教材を最後までしっかりと学習できているのでしょうか?

“He who begins many things, finished but few.”
「たくさんのことを始める人は、ほんの少ししかやり遂げられない」

こんな諺(ことわざ)があるように、たくさんの教材に手をつければ英語が身につくというわけではありません。たった16行の英文から英語を理解したラヨシュのように、何度も繰り返し学習することが重要なのです。

目新しいものに翻弄されずに、繰り返し学習しやすい教材を選び、じっくりと理解・吸収していきましょう!

罠2:アウトプットをしていない

「英単語、勉強したぞー!」、「英文法をノートにまとめた!」

…ちょっと待った!そこで終わっていませんか?

「インプットしてもアウトプットしないと記憶に定着しない」という話は有名ですよね。自分でアウトプットまで持って行くのはなかなか難しいですが、逆に言えば、アウトプットできるようになればこっちのものです。

例えば…

  • 自分でテストを作ってみる。
    ⇒問題を出す側の視点で考えると、結構理解が深まるものです!
  • 先生になったつもりで、学んだことを誰かに教えてみる。
    ⇒家族や友人など周りの人に教えてみましょう。学んだことを頭の中で整理するのに役立ちますよ。
  • Twitterに英語で投稿する
    ⇒多くの人の目に触れる!ということを意識すれば、自然と文章作成にも力が入りますよね!
  • 単語や文章を書き出してみる。
    ⇒紙だけじゃなく、空中に書くというのもありですよ。

“Time flies.”
「時間はどんどん過ぎ去っていく」

ただインプットするだけでは時間の浪費になってしまうかもしれません。アウトプットを忘れずに、効率よく勉強していきましょう!

罠3:モチベーションが続かない

英語を学習するぞ!と決意しても、いつの間にかモチベーションは下がり、そのうち惰性で学習をするようになり、結果途中で挫折してしまいがちです。モチベーションが続かなければ、英語学習は苦痛となってしまいます。そこで、モチベーションUPできる「設定」をすることをオススメします。

例えば…

  • 外国人の集まりに参加申し込みする。
    ⇒英語を話すしかない状況に自分を飛び込ませ、学ぶしかない状態を作ります。
  • 英語のメニューしかないお店を予約する。
    ⇒メニューが全部英語のお店へ。英語学習のご褒美も兼ねて予約してはいかがでしょうか?

など、英語を話すしかない状況を楽しもうとすることで、モチベーションはUPしますよね。あの発明王トーマス・エジソンは以下のように語っています。

“Many of life’s failures are people
who did not realize how close they were
to success when they gave up. “

「人生における失敗者の多くは、
諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに
気づかなかった人たちである。」

英語学習は楽しいことばかりじゃないかもしれません。でも、諦めず、ゴールに近づいていることを意識して、モチベーションUPしていきましょう!

まとめ

以上、英語学習者が陥りやすい3つの罠をご紹介しました。あなたはこれらの罠に引っかかっていませんか?

“Knowledge is power.”
「知は力なり」

知識はあなたの力になります。しかも、一回学べばこれから先の人生で何回でも役に立つ可能性を秘めています。世界の共通語とも言われている英語を学んで、力にしましょう!

[参考文献: 晴山 陽一,『英語のことわざで覚える英会話100』,PHP研究所, 2013 / 参照元:Wikipedia]

http://iknow.jp/

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WRITERこの記事を書いた人

DYWv6DJ7
WRITTEN BYうらら

1993年生まれ。インターンの頃から参加している会社でライティング・編集を学んでいる。高校でニュージーランドへ、大学でアメリカへ10ヶ月間ずつの交換留学した経験から得た「日常で役に立つ英語」をせっせと記事にしている。趣味は銭湯巡りと散歩。お仕事の依頼はTwitter(@ligurara)

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